PS4ゲームから入る洋楽

私は、ゲームも無論、大好きなのですが、最近、洋ゲープレイの煽りもあって、海外のゲームってそのとおり、洋楽をフューチャーしていることってあるんですよね。

最近だと、小島秀夫なんかもそうですが、とくにメタルギアソリッドなんかは、洋楽のヒューチャー多いです。今回は、気楽に、良さげなロックミュージック・バンドをゲームを通して、紹介したいと思います。実際、こういうゲームをきっかけに、洋楽に目覚めるということは大いにあると思います。

はい、まずこれ。mgsvの世界設定が80年代となっているので、ニューウェイブから、Elegia - New Orderが来ましたね。世界観と、なんといっても、このシリアスなインストゥルメンタルがマッチしてますねぇ。

このロウライフっていう、暗くもあり明るくあるっている明暗のつよいアルバムでして、人気曲のperfectkissも収録されています。このアルバムが一番好きですね。個人的には。

はい次、ラスアス2も楽しみですが、ヒロインのエリーが歌っている曲も、気になりましたね。これは、初めて見つけた曲でした。元ネタのないゲームのオリジナルソングかと思ったのですが、原曲があるようですね。Shawn James のThrough the Valleyっていう曲のようです。好きですねぇ、ダークで沈鬱な感じ。エリーより怒りの表現が強く出ているの原曲です。↓ラスアス2が発表されてから、spotifyで、飛躍的に再生数が上がってました。笑 やっぱゲームの効果で、音楽の売り上げ知名度って上がるんですね。

さて、お次も、小島秀夫監督の発表した、期待作品のdeath strandingから

このアーティストは、名前だけは知ってましたが、改めて聴いてみると良いアルバムでした。以下のアルバム収録のI`ll keep comingです。ほかに、easy way outもPVに使用されており、今後もこのアルバムからタイアップが数曲あるかもしれません。続報に期待です。アルバムの印象は、オーガニックな歌モノのシガーロスって感じ? (違ったからすみません)

さて、次は、期待の新作、Farcry5から、boom boomという曲です。これ、dr.feelgoodのはずなのですが、もともとの作曲者は違うようですねぇ。

こちらのjohn lee hookerが正式な元ネタと思われます。若い世代には、ドクターフィールグッドのほうが、なじみ深いギターロックとして聴けるかもしれません。口頭ですが、farcry4では、the clash のshould i stay or should i goがタイアップされているようです。

ちなみに、私の個人的なおすすめは、ファークライ4から以下のナンバーです。

これ、クライマックスに流れてくるんですねぇ。英雄的な、どことなく可笑し気な曲でして、詳しくは存じませんが、クラッシュはもともと知ってたんですけど、しっくりこなくて、こっちの曲は良かったです。The Bombay Royale - The Riverという曲のようですね。

最後にウォッチドッグス2からn.e.r.dでspazです。



さて、いろいろ見てきましたが、いくらでも洋楽をフューチャーした曲はあるようです。ロックやラップが多い気がしますね。まぁ、攻撃的なゲームなので、アーティスティックなゲームは少ないですから、ノリのよい曲が多いのでしょう。今回は、この辺で!

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